押さえておきたい自己投資する方法

エンジニアにとって、自己投資は欠かせません。IT業界では、会社に雇われて実績を上げていく、フリーランスエンジニアとして働くという2つの道があり、さらに職種もさまざまですが、いずれにしても自己投資は必要です。
ほかの業界と比較すると、IT業界は極めて変化が激しく、5年後、10年後に今のスキルが通用するという保証はありません。自己投資を避けていると、後々に時代に取り残されてしまう可能性は十分にあるので、常に自己投資を続けていく必要があります。

代表的な自己投資として挙げられるのが書籍、プログラミングスクールの活用などによるプログラミング言語の習得です。現在、PythonなどのAI開発に適したプログラミング言語が注目を集めているように、需要の多いプログラミング言語はいつの時代も必ず存在しています。そのような、需要の多いプログラミング言語を狙うことは、エンジニアとして活躍する上で有用な手段です。
また、C++のように、難度が高く習得している人が少ないプログラミング言語を狙うのも手です。プログラミングのスキルは、エンジニアの土台となる大切な存在なので、できる限り勉強には時間を費やしてください。

勉強会やセミナーに積極的に参加することも、スキルアップを目指す上で役立ってくれます。仕事が忙しいなどの理由でモチベーションが上がらず、自己投資を怠ってしまうというのは、よくある話です。
勉強会やセミナーに参加し、スキルアップを目指す仲間と共に勉強に取り組めば、モチベーションを保ちやすいでしょう。